てるの英語学習状況と参考書をシェアするよ!
どうも、てるです!
今回は、現在てるが頑張っている英語学習について、そして使用してきた参考書などについてシェアしていきます!
てるの英語学習状況
来年度から、英語でのコミュニケーションがかなりマストとなる外資系企業で働きます
ところが、てるの現在の英語学習状況はこちらです
海外経験:10代の頃にアメリカ短期留学2週間, シンガポール旅行1週間
資格 :昨年TOEIC870点 取得
日本ではTOEICが過大評価されているふしがあり、このくらいのスコアをもっていたところで実際にかっこいいビジネス英会話ができる能力なんてありません・・・
つまりてるが現在もっているのは、
・ないよりマシなわずかな英会話経験
・基礎レベルの英文法
・多少のビジネス単語とTOEICのみに特化したリスニング能力
のみです
なんてこったい\(^o^)/
会社からはもっと英語能力が低い状態で入ってくる人もいたし、入ってからの慣れで十分できるようになる、とは言われていますが、とはいえ入社前にできるだけスキルアップしておくに越したことはありません
早急になんとかしなければ・・・というわけで、現在英語学習を頑張っております
計画している英語学習概要
英語学習の手本や指標として、ATSUさんのブログ「Atsueigo.com」(https://atsueigo.com/)を参考にしています
それによれば、英語は
・文法
・単語
・発音
の3つの要素から成り立っており、これらをもとにした基礎づくりが重要なのだそうです
そのあとに
・リーディング
・リスニング
・スピーキング
・ライティング
といった運用学習に移っていきますが、それらは入社してから実戦で学べばいい、というふうに会社からは言われていますので、まずは基礎となる
・文法
・単語
・発音
をしっかりと勉強していくことにしました!
入社までにこれらがしっかり終わったのち、まだ時間が残っているようであれば、オンライン英会話などを使って少しでも英会話の実践に慣れていこうかな、と考えています!
現在は文法の勉強が一通り終わり、英単語学習のフェーズに入ったところです
そこで今回は、てるが使用した(使用している)参考書についてシェアします!
文法学習
1.一億人の英文法
英文法全体を網羅した、有名な英文法書籍ですね!
ATSUさんもおすすめされていましたが、確かにてるはこれが一番良い参考書だと感じました(^○^)
「話すこと」を目的とした、ネイティブの感覚を用いた解説がGOOD!
中学、高校の英語教育で出てきたような関係代名詞の名詞的用法がどうこう、意味上の主語がどうこうといった分かりにくい単語は一切なく、ネイティブが話すときの感覚をもとにした解説をしてくれています!
英会話を用いて仕事をすることを目的としているてるには最適な英文法書籍だと感じ、
4周勉強しました!
2.イメージでわかる表現英文法
こちらも良い参考書でした!
この本だけで英文法全体を網羅することはできませんが、時制や助動詞の使い分けなど、特に分かりにくいとされる部分がイメージで分かりやすく説明されています
「コアイメージ」を使った解説がGOOD!
「look=見る」、「put=置く」といったように英語と日本語を一対一で対応させるのではなく、「lookのコアは視線をそちらに向ける感じ」、「putのコアは何かを動かして位置させる感じ」といった、コアとなる「感覚」をもとにした解説がされており、これまた受験ではなく英会話を目的とした人にぴったりの参考書だと感じました
そのため一億人の英文法と相性がよく、部分的にはこちらの方が分かりやすいところも多かったので、合わせて使うことでさらに英文法を強化できたと思います!
てるはこちらも4周しました
3.キク英文法
こちらもATSUさんおすすめの参考書だったのですが、てるには合いませんでした(;´∀`)
受験を目的とした厳密すぎる説明がBAD・・・
名詞節、意味上の主語、関係代名詞の名詞的用法など難解な言葉を用いた、会話をするうえでおよそ必要のない難解な解説がされています
また1セクションごとに過去の大学入試の過去問が例題として抜粋されているのですが、「こんな文いつ使うの?」と思ったり、ここ仮に間違ったとしても確実に文の意味は伝わるし、ここを厳密に学習するより単語でも覚えたほうが効率いいよなー、と思うことが多かったです
確かに一億人の英文法と比較するとコンパクトですし、大学受験の英語学習などで難解な解説の方が慣れている方は良いかもしれませんが、英会話に活かすのはかなり難しいかなと感じました
てるは3周しましたが、正直あまり得るものはありませんでした(・・;)
単語学習
1.英単語の語源図鑑
現在学習を行っている参考書です
40年間英語を指導してきた、著者の清水健二先生が仰るには「最も効率的な英単語の覚え方は、語源学習によるものである」だそうです!
この他にもATSUさんが語源や英単語の構造分析からの暗記を推奨しておられることから、てるはまずはじめにこの参考書で単語学習を行っています
まだ数日前に始めたばかりですので、学習が進み次第、てるが感じたメリットなどをシェアしていこうと思います!
2,DUO3.0
次に使おうと思っている参考書です
大学受験の参考書としても有名なこの本ですが、ネットなどでもとても評判がいいですよね!
英文科出身でTOEIC900超え、英語ペラペラなてるの友達が、この本は英会話に必要な単語を学ぶのにもおすすめ!と言っていたので、使うことに決めました
3.Distinction
その次にやろうと思っている参考書です!
ATSUさん自ら制作された、日本ではまず教わらないけどネイティブがよく使う単語・表現を収録した単語帳だそうです
ツイッターなどを見てもかなり評判が良いようですし、何より尊敬するATSUさんご自身が制作された単語帳ですので、ぜひやってみたいと思っています
ただ、てるが入社する会社はドイツの外資系企業であり、社員の方もドイツ人やその他色々な国籍の人が多いため、ネイティブチックな会話がされているのかはまだよくわかりません(・・;)
そのため、この本で学ぶ「ネイティブがよく使う表現」が社内で役に立つのか、もう少し考えてからの学習を検討しています
発音
1.フォニックス<発音>トレーニングBOOK
これをやろうと思っていますが、まだ未定です(;´∀`)
参考書を使った勉強と並行して海外ドラマなどを使ったリスニング、シャドーイングなどを行っていますので、発音に関しては参考書が必要なのかはまだ分からないなあ、といった状況です
発音に関するおすすめの参考書があればぜひコメントにて教えて頂けるととても嬉しいです!
まとめ
てるの英語学習状況と今後の学習計画、そして使用してきた参考書とこれから使用しようと考えている参考書についてまとめてみました!
まだ運用学習にはほとんど入れておらず、これらの基礎固めをしている状況ですが、
入社後の実践を見据えてさらに勉強を続けていこうと思っています!
それでは、本日も見て頂きありがとうございました!
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